かわいい愛犬には、なるべく快適に過ごしてほしい

 

2018年、今年は本当に暑い夏でしたね。連日の真夏日は、私たちの体にとってとても辛いものですが、実は犬にとってもとても辛い状態なのです。
かわいい愛犬には、なるべく快適に過ごしてほしいですよね。そこで、今回は、犬の暑さ対策についてまとめてみました。

犬は暑さに弱い?

 

私たち人間は、暑いとたくさん汗をかきますよね。そうやって汗をかくことで体温を下げて、体が熱くなりすぎないように調節しています。
しかし、犬はこうした調節が上手くできません。その理由は、人間と違い犬は汗をかく汗腺が肉球など一部にしかないため、汗をたくさんかくことが難しいのです。そのため、一般的に犬は暑さに弱い動物と言われています。

簡単にできる暑さ対策とは?

 

室内で飼っている場合は、エアコンを上手く活用して、部屋の中を涼しくしましょう。犬にとって快適な温度は22℃くらいだそうです。それだと一緒に過ごす私たちは少し寒いですよね。そこで、例えば次のような工夫をして、私たちも快適に過ごせるようにしましょう。

  1. 部屋の中の日陰で風通しの良い場所で過ごさせる。遮光カーテンなどを使うのも良いですね。
  2. 冷却材や冷たいマットを活用して、体を冷やすことができる場所を作ってあげる。
  3. 新鮮な水を好きな時に飲めるように準備しておく。

散歩の時間も注意

 

散歩は犬にとって大事な時間ですが、暑い夏は注意が必要です。昼間はアスファルトの温度がとても高いので、散歩の時間を工夫しましょう。例えば、まだ暑くならない早朝や、日が落ちて少し涼しくなってからの時間が良いと思います。また、年齢を重ねて体力が落ちている老犬の場合には、散歩が体の負
担になってしまいますので、無理に散歩に連れていく必要はないと思います。

もし熱中症になったら?

 

気をつけていても、悪い条件が重なって熱中症になってしまうこともあります。
熱中症になると、呼吸が浅く速くなる、急激に体温が上がる(お腹や耳を触ると以上に熱い)、よだれを過剰に垂らしている、などの症状が現れます。

 

意識がある場合は、まず風通しの良い場所に移して安静にさせ、水などで体を冷やしてあげましょう。そして、水を飲ませましょう。自分で飲めない場合にはスポイトなどで口の中を湿らせてあげると良いと思います。こうした応急処置をして、動物病院に行きましょう。
状が進むと、ぐったりして動けなくなり意識が失ってしまいます。こうした重症の場合は、すぐに動物病院へ行くことをオススメします。移動する間も、体を冷やすことができると良いので、首まわりや内またのところに保冷剤をタオルで包んだものを当ててあげると良いでしょう。

 

このように、犬のためにできる暑さ対策は色々ありますので、上手く組み合わせてかわいい愛犬が快適に夏を乗り切れるように工夫してみてくださいね。